中米・コスタリカは馬乗りのパラダイス!
海外乗馬ツアーでの一番の楽しみは豪華なホテルに泊まることでも、美味しい食事を食べる事でもないと思う。乗り手の指示に従順に従ってくれる賢馬との出会いでは無いかと私は思う。中米・コスタリカを訪れるのは今回が2度目である。ここを訪れる人たちからコスタリカは野鳥類にとってパラダイスだと話しているの耳にする。今回、私はコスタリカは馬乗りにとってもパラダイスだと体感した。7日間の外乗中に5頭のクリオージョ馬種に乗せてもらった。どの馬達も反動が柔らかく1日中、正反動を繰り返しても腰が疲れない。
アイスランディックやペルビアンパソ馬たちのように前肢を高く上げてトルト歩様をするのでとても安定して乗りやすい。馬という動物は応々にして集団で行動する為、数頭がキャンターしたら残りの馬達も釣られて走ってしまうのが常だと思っていたが、ここの馬たちは本当に良く調教されている。周りの馬たちがキャンターをはじめても一緒について走る事が無かった。
今回のガイドの一人、Tano68歳はゲート(柵)の前で8の字のキャンターをして馬をぴたりと止めて見せた。どの馬達も乗り手が騎乗のままゲートを開閉する間、鉄線が馬体に触れようが、微妙足りとも動かないのにも感心した。 牧場に戻る最後の2kmの道を誰の馬が一番速いか?ガイドを真ん中に挟んでギャロップでの競争をした。こんなタブーを可能にしてくれたのもここの馬たちがいかに良く調教され、自由に発進、静止できる馬たちだからなのだろう。 早朝、ハミングバード(ハチドリ)の鳴き声で目を覚まし、夕日が太平洋に沈むのを見て、美味しいフルーツが待っている牧場へギャロップで戻る。まさに中米・コスタリカは馬乗りにとって最高なパラダイスだ!!
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