中欧・ポーランド・湖水地方での外乗。
9月下旬から10月中旬までの2週間、ポーランド北東・マズルスキ湖水地方を外乗で周った。ポーランドのアラブ馬繁殖はヨーロッパ一と聞く。 ここで使っている馬たちもポーランド南東から連れてきたアラブ馬と地元の農耕馬たちとの掛け合わせ。アングロアラブのように頭が良く、おとなしい。1日ロシアとの国境まで走ったが、70kmの距離をものともしないほど元気だ。この時期、りんごがいたるところでなっており、りんごジュースにアップルパイ、アップルパンケーキとりんごを使った食事も多い。その他にもキャベツロールはじめ多くの肉料理など、どの食事も美味しかった。我々の前に来ていた、ドイツ人のお客さんに如何でしたかと聞くと、1年分のキャンターができたと大満足!でも今年の5月から20近いグループをガイドしたが、ロシアとの国境まで走れたのは4つのグループだけだったとガイドのタダオズが言った。その内の2つが我々日本人グループだったので、日本人ライダーの根性はたいしたものだと驚いていた。 5日間の外乗で250kmの走行距離を走った。
1日はナイトライドにも挑戦した。途中、雨が降り前の馬の尻尾も見えないほど真っ暗になった。自分の馬を信じ、騎座で平衡感覚をとるしかなかった。何事も経験することが大切だとおもった。翌日も日没後に宿に着いたが、昨日の経験があったので、少々の暗闇の中でのキャンターも楽しみとスリルに変わっていた。

