サイクリングの街づくり。
今年に入って、ガソリンの値段がどんどんうなぎ上りだ。かと言って、車を乗らないようになっただろうか?1ℓ=150円、これが1,500円まで釣り上がれば、私たちの半数は車に乗らないようになるかもしれない。慣れと言うものは恐ろしい。昨年まで1ℓ=80円だったのに、毎日、値上がりのニュースを聞きながらも5円でも安くなることがあれば皆、いっせいにガソリンを満タンに入れ始める。我々人間の心理はどうなっているのだろうか? 私が住んでいる町、Bozemanモンタナ州では車に乗らず、自転車をもっと使おうという運動が推進されている。自転車に乗れば健康になり、空気を汚さず温暖化を抑えることもできる。一石二鳥だ。この街では金曜日のお昼に自転車を使っている人たちにピザを10円で売ったり、多くの店で15%前後の値引きをしましょうと自転車通勤を広めようとしている。道路のほとんどに自転車専用道のラインができ始め、ヨーロッパ並みになりつつある。もっと多くの人が自転車を使うようになれば自転車を乗る人の周りを走る車も安全運転になってくるだろうと全てに明るい未来が来ると良いですね。